【冠基金助成】せいしん地域のちから基金
「せいしん地域のちから基金」とは?
静清信用金庫は、地域金融機関として、環境保全や子育て支援など地域社会の課題解決に向けた活動に取り組んでおります。
その一環として、2023年6月1日から8月31日まで
定期預金 せいしん「家康公からの贈り物~天下泰平の巻~」を販売いたしました。
この定期預金は、販売総額の一定割合を当金庫の負担により
(公財)ふじのくに未来財団へ寄付することとしていて、多くのお客さまからご理解・ご賛同を賜り、
多額のご契約をいただきました。
この「せいしん地域のちから基金」には、
社会貢献活動への支援を通じて暮らしやすい街づくりに貢献したいという、
静岡市・焼津市・藤枝市にお住まいの皆さまの想いが込められております。
この基金が、福祉・環境・教育などの様々な課題解決のために有効活用され、
より暮らしやすい地域社会の創造につながることを願っております。
2023年度 2022年度 2021年度 2020年度
応募資格 |
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金額 | 助成総額 1,067,620 円 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 | 2023年 11月 8日(水)~ 2024年 1月 17日(水)17:00書類必着 ※延長しました (メール・FAXまたは郵送必着) ※2024年 1月 10日(水)までに事前相談・書類の事前チェックを受けること。 連絡先 ふじのくに未来財団(ふじのくにNPO活動支援センター内) TEL:054-260-7601 Mail:info☆shizuokafund.org(☆を@に変えてください) ※事前相談・書類事前チェックとは? →よくある質問をご参照ください
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選考 | 選考委員会で選考 | |||
選考方法 | 書面審査、 プレゼンテーション審査(会場またはオンライン参加) 日程:2024年 2月 27日(火) 13:30~ 会場:ふじのくにNPO活動支援センター | |||
助成事業説明会 | 採択団体を対象に、事業の進め方や経費処理、報告書作成等についての説明会を オンラインで行います。 日程:2024年 3月 21日(木) 11:00~ ※各団体1名以上のご参加をお願いします。 助成事業全体の担当者の方、会計責任者の方のご参加を推奨します。 | |||
注意事項 |
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募集要項 | 2023年度第2回 募集要項(PDF) | |||
申請書類 | ※申請書類をメールで提出する際は、PDFなどにせずそのままお送りください。 ※募集ごとに必ず最新書式をダウンロードして提出してください。 | |||
その他 | 申請について よくある質問 ※必ずご確認ください。 ふじのくに未来財団助成事業費助成金交付要綱(PDF) |
助成事業の流れ(冠基金助成)
事業申請(事業計画書・収支予算書) ※申請前には必ず面談と申請書類の事前チェックを受けてください。 | 応募資格確認(CANPAN登録等) | 書類審査 プレゼンテーション審査 |
採択通知書交付(様式第3-2号) | 採択通知、交付申請書(様式第4号)、事業スケジュール表(様式第8号) | 交付申請決定通知書(様式第9号) |
事業実施、進捗確認 ※変更の場合、変更承認申請(様式第11号)と財団の指定する書類を提出 | 事業完了、 報告書(様式第13,14,15号)提出 | 報告会(11月ごろ、プレゼン資料作成) |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 山田夏子さん【公認会計士、税理士】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2023年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 山田夏子さん【公認会計士、税理士】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2023年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2024年 2月 27日(火) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 3事業 |
書面審査対象数 | 3事業 |
選考対象数 | 3事業 |
採択件数 | 2事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2023年 8月 1日(火) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 3事業 |
書面審査対象数 | 3事業 |
選考対象数 | 3事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2023年度】採択事業
ひかり主催のこども講座 開催&発信事業
団体名 | ひかり市民センター事務局 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市駿河区 |
事業概要 | 令和6年度の当団体の貸しスペース”ひかり市民センター”で開催される子ども向け講座やイベントのうち、条件に当てはまる有益なこども向け講座やイベントを、当団体主催講座にします。令和5年度の年間開催数を根拠とし、84講座を申請します。 当日、イベントの様子を撮影、記録、主催者さんからヒアリングを行い、レポートを当団体HPに掲載します。講座の内容をまとめた子育て情報を公示することで、地域全体に有益な活動になることを目指します。 |
事業費 | 870,800 円 |
助成金額 | 618,000 円 |
事業実施期間 | 2024年 4月 1日~2025年 3月 25日 |
選考委員会の講評 | 子育てをめぐる環境を良くしたいという想いは非常に伝わってきました。事業を申請する上で「有益な講座」という表現をするのであれば、恣意的でないと言えるような明確な選定基準が必要となってきます。その点が説明不足でしたので、報告までにきちんと説明ができるよう言語化していただくことを採択の要件といたします。 また、事業の継続性のためには資金調達計画が必要です。助成期間だけでなく、その後につなげていくためにも、企業への働きかけや寄付を募るなどの努力をしていってください。 |
有度山北麓 森の感謝祭
団体名 | ふぁんふカンパニー |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市駿河区 |
事業概要 | ふぁんふカンパニーが主な活動エリアとしている有度山北麓(平沢地区)は、自然豊かな里山が残る地域です。しかし、民間地は耕作放棄地が増え、県有地の山は予算が減り有志のボランティア団体が保全活動をおこなっていますが構成員の高齢化が問題になっています。 そこで地域の方々に興味関心を持っていただきこれからの保全活動が活発になるように【森の感謝祭】というイベントを他の保全団体とも協力し開催したいと考え申請します。 |
事業費 | 560,005 円 |
助成金額 | 448,000 円 |
事業実施期間 | 2024年 4月 1日~2024年 12月 27日 |
選考委員会の講評 | マップを受け取った方が有度山にもう一度行ってみようと思う良い動機付けになると思います。マップ作りと配布は将来的な参加者増加に大きな効果が期待できますので、ぜひ森の感謝祭でも配布をしてください。また、低山ほど作業や生活のための道とハイキングコースが交差していて迷いやすいため、今後は山歩きの専門家の意見も聞いて、安心安全なハイキングのための環境整備をしていただきたいと考えます。 |
体験してみようよ! Nobody’s Perfect プログラム
団体名 | NPO法人place of peace |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市駿河区 |
事業概要 | 子育て中の親の孤立予防と助け合える関係づくりを目的とし、主に未就学児を持つ親を対象とした集いを開催する。Nobody’s Perfectは受容と傾聴を基本とする話し合いを通じて、参加者の学び合いの場を作り上げる一時保育つきのプログラムである。過去に当団体で行った事業評価では、参加者は育児の主体性と客観的な視点を獲得し、精神健康度が向上したと認められた。本事業では、子育てひろばを定期開催し、プログラム周知と体験の機会、そして、実際のプログラム参加への機会を提供する。 |
事業費 | 724,578 円 |
助成金額 | 579,000 円 |
事業実施期間 | 2023年 9月 1日~2024年 8月 31日 |
選考委員会の講評 | 子育て中の親の孤立支援と助け合える関係づくりのできる事業だと思います。体験会では60組を想定されているそうですが、なるべく多くの方にプログラムを知ってもらえるよう、周知をしていってください。 また、Nobady's Perfectプログラムの特性上、事業の持続性について疑問が残りました。参加料を取れず、助成金・補助金頼りのやり方では今後継続が難しくなると思います。助成期間中に資金調達の環境を整え、報告をしていただくことを条件として採択いたします。 |
自然の中でのお散歩を通して、乳児期の親子の子育て力を高める事業
団体名 | NPO法人ゆたかの木 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市清水区 |
事業概要 | 乳児期の子育て支援を目的に、子育て中の乳児(0歳から1歳半頃)親子を対象に、自然の中でのお散歩、自然あそび、子育ての悩み相談などを行う。 |
事業費 | 520,000 円 |
助成金額 | 200,000 円 |
事業実施期間 | 2023年 9月 1日~2025年 3月 31日 |
選考委員会の講評 | 自然の中で親子がゆったり過ごせるのは、親の精神衛生上とてもいい機会であり、子どもへの影響も大きいと感じました。 お母さんだけに限定せず、ぜひお父さんも含めた多くの親子に参加してもらえるよう、周知していってください。 |
【2022年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 山田夏子さん【公認会計士、税理士】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2022年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2023年 2月 15日(水) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 4事業 |
書面審査対象数 | 4事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2022年 8月 4日(木) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2022年度】採択事業
「おじいちゃんおばあちゃんといっしょに人形劇を見よう」事業
団体名 | 静岡県子ども劇場おやこ劇場連絡会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 富士市 |
事業概要 | コロナ禍で家族の孤立が進み、祖父母世代と親子が交流する機会が少なくなっていたため、赤ちゃんや子ども、親世代、祖父母世代が一緒に鑑賞して交流するきっかけになるよう、2023年5月7日に静岡市駿河区のグランシップで人形劇を開催しました。祖父母世代と一緒に鑑賞しやすくなるよう、高齢者の方と一緒に来られた時には料金が安くなるように設定しました。 |
事業費 | 406,795 円 |
助成金額 | 320,000 円 |
事業実施期間 | 2023年 4月 1日~2023年 7月 20日 |
選考委員会の講評 | 三世代の交流を促進する取り組みは、ぬくもりを感じる事業だと思いました。少子化や核家族化が進む中で、肉親にこだわらず、地域で見守ってくれている高齢者との参加でもおじいちゃんおばあちゃんのセット価格として認めてあげてほしいと思います。 |
丸子アルプストレイルラン実行委員会
団体名 | 丸子アルプストレイルラン実行委員会 |
情報公開度 | ★★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 高齢化とコロナ禍で活気がなくなってしまっている静岡市の丸子・宇津ノ谷地区で地域活性化を目指して、2023年2月5日に「第1回アルプストレイルラン」を開催しました。また、参加者に地域の良さを知ってもらうために特産品でおもてなしをしました。 |
事業費 | 707,910 円 |
助成金額 | 400,000 円 |
事業実施期間 | 2022年 4月 9日~2023年 3月 12日 |
選考委員会の講評 | イベントで地域を元気にしようという事業で、とても良い取り組みだと思います。ぜひ丸子地区の魅力をPRし、地域活性化につなげていってください。 不測の事態に対処できるよう物理的にも人的にも準備をしっかりと行い、安全な大会をめざしていただきたいと思います。 |
【2021年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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【2021年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2022年 3月 3日(木) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2021年 7月 30日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 白田誠一さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2021年度】採択事業
赤ちゃんが初めて出逢うやさしいコンサート事業
団体名 | 静岡県子ども劇場おやこ劇場連絡会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 富士市 |
事業概要 | 赤ちゃん向けの音楽会や舞台公演は今まであまり開催されてきませんでした。そこで、乳児から質の高い音楽に触れてもらえるように、2022年7月31日に静岡音楽館AOIでプロの音楽家を招いてコンサートを開催しました。 |
事業費 | 204,181 円 |
助成金額 | 160,000 円 |
事業実施期間 | 2022年 4月 1日~2022年 8月 30日 |
選考委員会の講評 | 乳幼児向けの音楽会というのはとても良い取り組みだと思います。 ぜひ広く周知・PRをして、たくさんの方々に触れてもらえるような仕組みを作り、次回以降も継続開催できるようにしてください。 |
「幼児・児童向け障がい者スポーツ体験プログラム開発モデル事業」
団体名 | NPO法人静岡FIDサッカー連盟 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 障がい者サッカーの理解推進のため、幼児・児童向けの体験プログラムの開発を行い、実際に小学生を対象としたブラインドサッカー体験会を開催しました。また、それをもとに次年度以降の実施に使える教材パンフレットを作りました。 |
事業費 | 244,560 円 |
助成金額 | 195,000 円 ※新型コロナウイルスの影響により、体験会を一部中止されたので 助成金額が変更になりました。 |
事業実施期間 | 2021年 9月 1日~2022年 2月 28日 |
選考委員会の講評 | 障がい者サッカーについて、知らない方にも広めていっていただけることを期待します。まず体験しやすいブラインドサッカーから興味を持ってもらい、団体本来の目的である知的障がい者サッカーへの理解や認知に繋げていってください。 |
【2020年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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【2020年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2021年 2月 12日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(書面審査のみ)
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2020年度】採択事業
「動物のお医者さん」と一緒に考える生き物教室
団体名 | Honey Children |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 獣医師が講師となって子どもたちの知的好奇心を満たす「ワクワク生き物教室」を開催し、生き物の心臓や呼吸器について学ぶ講座や、里山でカモシカを探すフィールドワークを行いました。講座前半の座学では心臓や呼吸器の構造について説明し、後半の実習では、実際に鶏や豚の心臓・肺を解剖したり、顕微鏡で観察したりしました。 |
事業費 | 652,826 円 |
助成金額 | 501,110 円 |
事業実施期間 | 2021年 3月 1日~2022年 4月 30日 |
選考委員会の講評 | とても面白く、ソーシャルビジネスとして質の高い内容だと思います。「命をいただくこと」の意味をぜひ子どもたちに伝えてください。事業計画と実績管理を綿密に行い、今後も事業を継続していただけることを期待します。 |
次世代型キャリア教育プログラムの実施
団体名 | 一般社団法人シヅクリ |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 地元企業と連携して、静岡県内の中学校・高校で「地元企業をより良くする」というテーマの次世代型キャリア教育プログラムを行いました。学びのゴールとして合同発表会を行い、社会に向けて生徒たちの取り組みの成果を発信しました。 |
事業費 | 4,818,221 円 |
助成金額 | 390,000 円 |
事業実施期間 | 2020年 6月 1日~2021年 2月 28日 |
しずおか里親プロジェクト! ~ 静岡市内全小学校区に里親を ~
団体名 | NPO法人静岡市里親家庭支援センター |
情報公開度 | ★★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 里親空白学区を減らし里親登録数を増やすために、対象学区にて里親から養育体験談を聞いてもらう「里親カフェ」を開催し、里親希望者・関心を持った方に里親制度について説明しました。また、スマートフォンからも里親制度について調べやすくなるよう、ホームページをリニューアルしました。今後は助成事業のノウハウを生かして、里親カフェ未実施校区中心に普及啓発を行います。 |
事業費 | 501,043 円 |
助成金額 | 390,000 円 |
事業実施期間 | 2020年 6月 1日~2021年 3月 31日 |
【2019年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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【2019年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2020年 2月 4日(火) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 3事業 |
書面審査対象数 | 3事業 |
選考対象数 | 3事業 |
採択件数 | 2事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2019年 7月 24日(水) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 3事業 |
書面審査対象数 | 3事業 |
選考対象数 | 3事業 |
採択件数 | 2事業 |
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2019年度】採択事業
しずまえトライアスロン大会 in 静岡
団体名 | しずまえトライアスロン大会実行委員会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | しずおか用宗エリアには水質の良い海があり、近年新たな観光拠点も誕生していますが、まだ知名度が高いとは言えません。用宗をアピールし、静岡市を元気にしたいと思い、海岸付近で行われるトライアスロン大会を開催しました。 新型コロナウイルス感染症の影響で大会が1年延期になり、規模の縮小や一部企画の中止をせざるを得ませんでしたが、大会の参加者・スタッフ・地域の方の笑顔やアンケート結果を見て、次回につながる成果を出していたことを実感しました。今後もこの大会を続けて発展させ、静岡市を元気にしていきたいです。 |
事業費 | 4,740,582 円 |
助成金額 | 1,000,000 円 |
事業実施期間 | 2018年 2月 1日~2021年 7月31日 |
選考委員会の講評 | 地域おこしという面で有効な事業だと思います。将来的に継続して大会を行っていただきたいので、事業立ち上げのサポートとして助成を行います。事業成功のために、収支予算計画をより綿密に詰めて頂けると良いと思います。 より多くの方に用宗の魅力を知っていただけるように工夫をして下さい。 |
地域の身近な相談室 ~今、しあわせのために出来る相談事業~
大変残念ながら事業辞退となりました。
団体名 | しずおか権利擁護相談室 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 生活にまつわる課題を包括的に相談できる窓口を作る。また、その人の意思決定を支援し、その人が自分らしい人生を歩むための伴走者となれる人材を育成する。 そのために相談事例に関する専門家を講師に招いて講座や事例検討会を開催し、講座開催日当日に個別相談会も併せて行う。 |
事業費 | 268,000 円 |
助成金額 | 210,000 円 |
事業実施期間 | 2020年 4月 1日~2021年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 地域や社会的にとても意義のある活動だと思います。 このままだと継続が難しい事業だと思いますので、助成終了後には提供できるサービスを基に事業化できるよう考えながら取り組んでください。 |
協住する住まいと暮らし研究会
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団体名 | ほっと会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 藤枝市 |
事業概要 | 老後の暮らし方として、親しい人たちと家族のように共同生活する「協住の家」について、個住、協住の比較をしながら学び、意見交換を行いました。目標だった「協住の家」のモデル作りまではできませんでしたが、今後も藤枝方式の「協住の家」を研究していきたいと思います。 |
事業費 | 301,538 円 |
助成金額 | 240,000 円 |
事業実施期間 | 2019年 9月 1日~2020年 5月31日 |
選考委員会の講評 | 高齢化社会の中で、老後の多様性ある暮らし方というテーマには、大きな関心が集まり、研究に値する活動だと考えます。暮らし方の新しい選択肢として、「協住」を広く知らせるいい機会にもなると思います。継続的に研究を重ねブラッシュアップしていってほしいと思います。 |
もうひとつの放課後探しプロジェクト
団体名 | YEC(若者エンパワメント委員会) |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 静岡市に通う中高生世代の若者が学校外の時間でやりたいことを実現できるよう、企画から実現までサポートしました。また、中高生世代の若者をサポートするメンバーの質を高めるためにユースセンターを訪問しました。 成果としては、7名の中高生が参加し、ファッションショーやお菓子の家づくりなど、7つの企画が生まれました。団体がサポートしながら何度もミーティングや練習を行い、本番を迎えました。 |
事業費 | 202,566 円 |
助成金額 | 145,000 円 |
事業実施期間 | 2019年 8月18日~2020年 4月30日 |
選考委員会の講評 | 大学生が自主的に活動している点はとても評価します。ただ、自分たちの活動資金になってしまっているように見受けられます。交通費の割合が少し高すぎるように思います。クラウドファンディングの利用等もお考えということでしたので、交通費分を減額させていただいて採択とします。 |
【2018年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2018年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2019年 2月 6日(水) 14:00~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 7月26日(木) 14:00~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 3事業 |
書面審査対象数 | 3事業 |
選考対象数 | 3事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2018年度】採択事業
学生と乳児親子の世代間交流推進事業
団体名 | 特定非営利活動法人 子育てサークルネットしずおか |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 中高生と乳児親子とのふれあい交流会を行いました。交流会のボランティアスタッフは事前に研修会を行ってから臨みました。参加ママたちが積極的に中学生と関わってくれました。今回の交流がきっかけで、地域の縦のつながりになるのではと思います。 |
事業費 | 199,144 円 |
助成金額 | 158,000 円 |
事業実施期間 | 2019年 4月 1日~2019年12月11日 |
選考委員会の講評 | 事業はとても素晴らしいと評価しました。地域や学校との連携を強化し、財源を確保しながら今後も持続可能な事業となるような仕組みを作っていってください。 |
災害時要援護者を対象とした防災教育プログラムの開発・実施事業
団体名 | 静岡ラーニング・ラボ |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 「脅さない防災教育」を目指し、独自の防災紙芝居や防災ゲームを活用して出前授業を11回、防災ブース出展を2回行いました。この助成事業を通して活動現場にそのままお渡しできる教材やプログラム要項を整えることができ、一過性ではない防災への取り組みが、より後押しされました。 |
事業費 | 602,601 円 |
助成金額 | 250,000 円 |
事業実施期間 | 2019年 3月 1日~2020年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 有意義な事業だと評価します。学校や企業、行政との連携強化もぜひ進めていってください。財源を確保して今後も継続した事業にしていただけるようお願いします。 |
子ども世代から働きかける特殊詐欺撲滅事業
団体名 | 特定非営利活動法人 今川さん製作委員会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | オレオレ詐欺を防止するため、子どもから高齢者まで幅広い層に愛されているゆるキャラ「今川さん」を防犯広報大使に任命し、今川さんを活用したショートムービーの制作や啓発イベントを開催しました。制作したムービーを、静清信用金庫様、常葉大学学園祭、静岡駅地下イベント広場、青葉公園で上映し、啓発チラシやノベルティグッズを不特定多数の多くの方に配布することが出来ました。 |
事業費 | 516,480 円 |
助成金額 | 400,000 円 |
事業実施期間 | 2018年 8月 1日~2019年 3月29日 |
選考委員会の講評 | 被害が減らない特殊詐欺被害対策の必要性は高いといえます。様々な切り口でのアプローチが必要かもしれません。孫による被害対策として、学校との連携もご検討ください。事業終了後の継続性については、収益性のある仕組みの構築をお願いします。 |
親支援プログラムと地域の親支援専門家を活用した妊娠期からの切れ目のない支援
団体名 | 特定非営利活動法人 place of peace |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 子育てする親が妊娠期から育児期まで安心して子育てを行うことができるよう、子育て支援者講習会と、妊娠期から子育て期までの親支援プログラムを実施しました。 |
事業費 | 646,761 円 |
助成金額 | 517,400 円 |
事業実施期間 | 2018年 8月 1日~2019年 3月31日 |
選考委員会の講評 | たいへん有意義な事業だと考えられます。助成事業終了後の継続性についても検討してください。家族のあり方、子育てのあり方も多様化しています。参加者の門戸を広げるために、多様化した参加者への配慮をお願いします。 |
【2017年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 片桐義晴さん【コピーライター】
- 笠原活世さん【菊川市市民活動センター センター長】
- 齋藤めぐみさん【キャリアコンサルタント】
- 石井将人さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2017年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 2月23日(金) 14:00~16:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 5事業 |
書面審査対象数 | 5事業 |
選考対象数 | 4事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2017年6月2日(金) 14:00~ |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 5事業 |
書面審査対象数 | 5事業 (書類不備等が2事業) |
選考対象数 | 3事業 |
採択件数 | 3事業 |
【2017年度】採択事業
ドラマは現場で起こっている!
~数字と物語で、社会教育の成果をあらわす試み~
団体名 | 認定非営利活動法人しずおか環境教育研究会 エコエデュ |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 環境教育事業の客観的な成果測定・及び評価方法設定を目標に、18回の会議(Web会議を含む)を開催しました。スタッフや他分野の専門家・環境教育参加者の保護者からの「語り」を重ね分析しました。 環境教育事業を「評価」するための仮指標として、評価指標の素材となる5つの価値と総合的な価値を構築しました。今後仮指標の検証を行っていきます。 【報告サイト】http://www.ecoedu.or.jp/future/research/ |
事業費 | 974,686 円 |
助成金額 | 736,000 円 |
事業実施期間 | 2018年 3月 1日~2019年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 金融機関にとってNPOの事業評価は見えにくいので、物差しがあると評価しやすくなります。定性的なものも定量的に変えることにたいへん興味がありますし、必要性が高いものと考えます。この調査がどれだけ色々なNPOに展開するのか、中長期的な計画があるともっと価値が高まります。ぜひブラッシュアップしていきながら進めてください。 |
子ども/保護者へのネット依存度スクリーニングテストの実施及び解析調査
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団体名 | 特定非営利活動法人 静岡ICT教育21 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | ネットトラブルやネット依存が深刻化しています。本事業では現状把握のため中学校3校で「ネット依存スクリーニングテスト」を実施し、その後に対策講座やアフターフォローツールも提供し、年間での「見守り教育」を提案しました。 |
事業費 | 562,500 円 |
助成金額 | 450,000 円 |
選考委員会 の講評 | 社会課題に対し興味深い取り組みです。 |
音楽でつながる社会参加の輪
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団体名 | 特定非営利活動法人 音楽の架け橋メセナ静岡 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市、浜松市、富士宮市 |
事業概要 | ひきこもりや貧困で社会に参加できていない方に、演奏会やコンサートのスタッフをしてもらうことで社会復帰への支援を行いました。音楽の楽しみを感じながら仕事をすることによって仕事への興味・意欲につなげました。 |
事業費 | 387,560 円 |
助成金額 | 292,200 円 |
選考委員会の講評 | 音楽を通じた社会復帰プログラムという新しい試みだと思います。 |
DV被害に悩む女性のためのDV情報を伝える会とサポートグループ事業
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団体名 | 特定非営利活動法人 SafetyFirst静岡 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | DVに関する正しい情報を伝えると共に、語り合い・支え合うサポートグループに参加する機会を提供するため、講座7回、サポートグループを6回開催しました。被害時のケアとして「シングルマザーと子どものためのほっとタイム」も2回開催しました。 |
事業費 | 404,374 円 |
助成金額 | 320,000 円 |
選考委員会の講評 | DVについての正しい情報をDV女性被害者と共に、その傍らにいる子どもにも「自分を守るための境界を侵害することはいけない」ことを理解してもらう情報提供は新しい試みといえます。たいへん期待しています。 |
【2016年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 |
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選考委員
★太田忠四郎さん【(公財)静岡県観光協会 専務理事】・五味響子さん【静岡市番町市民活動センター センター長】
・中川彰子さん【株式会社静岡朝日テレビ CSR推進部】
・山田彰洋さん【日本政策金融公庫静岡支店 営業課長】
・都築直人さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
※特別委員として、静清信用金庫 村山明さん
【2016年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2016年11月28日(月) 14:00~16:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2016年 6月22日(水) 14:00~16:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 3事業 |
書面審査対象数 | 3事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2016年度】採択事業
地域市民による道路清掃&景観美化活動 団体名 | 特定非営利活動法人 丸子まちづくり協議会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 住民参画による景観美化運動のため、勉強会・機材購入・整備作業を行いました。道路を綺麗にする活動を通じて、参加者だけでなく歩行者や運転手にも交通安全への意識が高まっています。 |
事業費 | 368,000 円 |
助成金額 | 290,000 円 |
選考委員会の講評 | 地域を拠点とした認定NPO法人丸子まちづくり協議会の活動は様々な分野で高く評価 されています。 多様な主体との協働を進めながら、本事業もぜひ取り組んでください。 |
”頑張るタイの子どもたち”応援事業
団体名 | 特定非営利活動法人 タイ王国教育支援組織SHIDA |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 焼津市 |
事業概要 | タイの子ども達のパネル展や絵画展の開催、20年にわたり支援を受けて教員になった方を招き、日本の子ども達と交流を図ります。恵まれた環境の自分たちが世界の一員として何をすべきかを考える機会を提供します。 |
事業費 | 357,900 円 |
助成金額 | 286,300 円 |
選考委員会の評価 | これまでの長い実績を高く評価します。事業継続の重要性を示しています。 本事業は国内では初めての本格的な啓発事業となります。子どもたちに向けての 情報発信、知ってもらう必要性を訴える事業だと考えます。 本事業の将来的展望、目標を明確に見据えながら取り組んでください。 |
団体名 | 特定非営利活動法人 泉の会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 制度にのれない生活困窮者を一時的に受け入れ、住む場所を提供する「シャッフルハウス」を設立。期間中は5名の利用があり、継続的な事業展開が可能となりました。自立するためには医療支援や生活指導が必要な方も多く、今後の課題となっています。 |
事業費 | 1,396,733 円 |
助成金額 | 1,000,000 円 |
選考委員会の講評 | 制度の恩恵を受けることができない生活困窮者の受け入れ先として、介護事業のノウハウを活かした柔軟性あるNPOならではの活動といえる。静岡市社会福祉協議会との連携、協働もうまく行われている。しかし、NPOが取り組みには大きな社会課題であり限界がある。空家対策との連動等、行政との協働/政策提言へも積極的に取り組んでほしい。 |
【2015年度】静清信用金庫 せいしん地域のちから基金
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 | 2015年 11月 2日~ 2016年 1月 8日 |
【2015年度】助成先選考結果
選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2015年 1月27日(火) 14:00~15:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 (応募資格を満たしていない事業1件) |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2015年度】採択事業
障がい児の兄弟姉妹のための『心をひらける場』づくり事業
団体名 | 静岡市清水手をつなぐ育成会 |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 障がい児の兄弟姉妹がゆえの境遇や悩みを分かち合う場を作るために、家族が集まる機会を提供しました。活動を通じてきょうだい同士が仲良くなり、この事業後も一緒に遊ぶようになっています。 |
事業費 | 261,500 円 |
助成金額 | 209,200 円 |
選考委員会の講評 | 素晴らしい取り組みであり、障がい児のまわりの状況に配慮しようとしているのは、育成会ならではの活動といえる。しかし、一日にこれだけのことをするのは盛りだくさんではないかと危惧されるので,消化不良にならないようにしてほしい。また継続性も考えていってほしい。こういった課題周知のために広報支援も必要だ。 |
子ども食堂
団体名 | ゆずのひ |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 静岡市葵区近隣地域の子ども対象に、隔週土曜日で子ども食堂及び1日子ども食堂を実施する。 |
事業費 | 486,463 円 |
助成金額 | 389,170 円 |
選考委員会の講評 | 一歩を踏み出す前向きな勇気と活動を応援したい。ただ、各地での様々な動きもあるので、色々な人の意見を聞いて地道なネットワークも構築してほしい。また、民生委員、地域団体、他NPO等とも連携して活動を充実させていってほしい。将来的な継続性も考慮して支援者を増やすことを期待する。 |