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【冠基金助成】シーラックグループ世界遺産富士山を未来へプロジェクト基金
「シーラックグループ世界遺産富士山を未来へプロジェクト基金」とは?
「バリ勝男くん。」を販売するシーラック株式会社と
静岡県内外で7店舗のビジネスホテルを展開するシーラックパル株式会社とは
寄付付き商品を開発し、富士山の自然保護に取り組むNPO活動を支援することを決めました。
富士山の豊かな自然環境が豊かな水となって海に注ぎ込んだおかげで豊かな海がありその恩恵で原料である鰹節に恵まれていること、
またパッケージに富士山を用いたことでバリ勝男くんを静岡土産としてPRできたことの恩返しとして、
美しい富士山の自然を未来へ引き継ぐための活動を支援します。
寄付付き商品は以下の通りです。
- シーラック株式会社 「バリ勝男クン。静岡おみやげ編シリーズ 」の売り上げの一部を寄付します。
- シーラックパル株式会社 ホテルに連泊したお客様が「リネン未交換」にしていただくと、
富士山を守るNPO活動への寄付をおこなうため
「シーラックグループ世界遺産富士山を未来へプロジェクト」基金を設立し、
富士山にまつわる様々な活動への助成をおこないます。
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【2019年度】助成事業 
応募資格 |
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金額 | 助成総額 1,117,888円 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 | 2019年 11月 5日(火)~ 12月 20日(金)書類必着(持参又は郵送) ※FAX,メールは不可 ※事前相談は12月 13日(金)まで必須
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選考 | 選考委員会で選考 | |||
選考方法 | 書面審査、 プレゼン審査(2020年2月4日(火)13:30~ ふじのくにNPO活動センター) | |||
募集要項 | ![]() | |||
事業計画書 | ![]() | |||
収入支出計画表 | ![]() | |||
実施フロー | ![]() |
助成事業の流れ(冠基金助成)
![]() 事業申請(事業計画書・収支予算書) ※申請前には必ず面談と申請書類の事前チェックを受けてください。 | ![]() 応募資格確認(canpan登録等 | ![]() 書類審査 公開プレゼンテーション審査 |
![]() 採択通知書交付式(様式第3-2号) | ![]() 採択通知、資金状況調べ (様式第5号)、交付申請書(様式第4号)、事業スケジュール表(様式第8号) | ![]() 交付申請決定通知書(様式第9号) |
![]() 事業実施、進捗確認 ※変更の場合、変更事業計画書(様式第6-1号)、変更収入支出計画表(様式第7号)、変更承認申請(様式第11号) | ![]() 事業完了、 報告書(様式第13,14,15号)提出 | ![]() 報告会(11月ごろ、A1ポスター作成) |
選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時:2020年 2月 4日(火) 13:30~会場:ふじのくにNPO活動センター
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2019年度】助成先選考結果
選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2020年 2月4日(火) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
採択事業




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団体名 | NPO法人樹木いきいきプロジェクト |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 富士市 |
事業概要 | 外来種ではない日本固有の在来種「イソギク」を植栽し、雑草抑制効果を生かして景観向上を目指す。現在経営再建中の岳南電車を地域の生活の足として守りながら、より広い面積でイソギクを植栽し、観光客の誘致の1資源として活用してもらう。 沿線の店舗の売り上げ増への貢献、新規店舗の進出を後押しでき、地域活性化に寄与できるだけでなく、岳南電車の旅客収入増により地域の生活の足を守ることにも寄与できる。 |
事業費 | 1,323,200 円 |
助成金額 | 1,058,000 円 |
事業実施期間 | 2020年 3月1日~2020年 3月31日 |
選考委員会の講評 | イソギクを利用してイベントを行うことで、地域の活性化が期待できます。将来的に地域の会社や商店街などと連携してマップを作成するなど、観光地として自立できる持続可能な仕組みづくりをしていただきたいです。 |
【2017年度】助成先選考結果
選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 2月23日(金) 14:00~16:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
選考委員
- 片桐義晴さん【コピーライター】
- 笠原活世さん【菊川市市民活動センター センター長】
- 齋藤めぐみさん【キャリアコンサルタント】
- 石川広志さん【静岡県労働金庫】
(代理)
- 石井将人さん【(公財)ふじのくに未来財団】
採択事業

~富士山世界文化遺産三保松原を後世に~




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団体名 | 特定非営利活動法人 三保の松原・羽衣村 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 絶えず排出される枯れ松葉の有効活用として、松葉をペレット化し、三保松原と人間が共存する循環型社会の実現につなげ、持続可能な整備を身ざし新しい仕組みを構築する。 |
事業費 | 1,001,000 円 |
助成金額 | 800,000 円 |
事業実施期間 | 2018年 3月1日~2019年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 地域住民が宝として守る観光地として確立していきたいという心意気、地域の関係団体との連携、これまでの活動から本事業の重要性が認められます。ごみ袋代も支援を受けられないということで、ボランティア支援の継続も困難です。民間の可能性、自助努力でぜひ継続していただきたいです。サイクルをどう作っていくか、三保に関する啓蒙、活動PRも活発化してほしいと思います。 |