【テーマ指定助成】子育て支援事業
【2022年度】助成事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 助成総額 345,240 円 事業費の8割を上限として助成 | |||
公募期間 | 2022年 11月 7日(月)~ 2022年 12月 20日(火)17:00書類必着 (メール・FAXまたは郵送必着) ※2022年12月13日(火)までに事前相談・書類の事前チェックを受けること。 事前相談は完全予約制です(オンライン可)。必ず事前にご連絡ください。 連絡先 ふじのくに未来財団(ふじのくにNPO活動センター内) TEL:054-260-7601 ※事前相談・書類事前チェックとは? →よくある質問をご参照ください | |||
選考 | 選考委員会で選考 | |||
選考方法 | 書面審査、 プレゼンテーション審査(オンラインで行います) 日程:2022年 2月 15日(水) 13:30~ | |||
助成事業説明会 | 採択団体を対象に、事業の進め方や経費処理、報告書作成等についての説明会を オンラインで行います。 日程:2023年 3月 7日(火) 13:30~ ※各団体1名以上のご参加をお願いします。 助成事業全体の担当者の方、会計責任者の方のご参加を推奨します。 | |||
注意事項 |
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募集要項 | 2022年度 募集要項(PDF) 別紙 助成表示について・「主催・共催」について(PDF) | |||
申請書類 | ※申請書類をメールで提出する際は、PDFなどにせずそのままお送りください。 | |||
その他 | 申請について よくある質問 ※必ずご確認ください。![]() ![]() ![]() |
助成事業の流れ(テーマ指定助成)
![]() 事業申請(事業計画書・収支予算書) ※申請前には必ず面談と申請書類の事前チェックを受けてください。 | ![]() 応募資格確認(CANPAN登録等) | ![]() 書類審査 公開プレゼンテーション審査 |
![]() 採択通知書交付式(様式第3-2号) | ![]() 採択通知、資金状況調べ (様式第5号)、交付申請書(様式第4号)、事業スケジュール表(様式第8号) | ![]() 交付申請決定通知書(様式第9号) |
![]() 事業実施、進捗確認 ※変更の場合、変更承認申請(様式第11号)と財団の指定する書類を提出 | ![]() 事業完了、 報告書(様式第13,14,15号)提出 | ![]() 報告会(11月ごろ、プレゼン資料作成) |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 山田夏子さん【公認会計士、税理士】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2022年度】助成先選考結果
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2023年 2月 15日(水) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
選考委員
- 築地茂さん【(株) 静岡新聞社 論説員】
- 白田誠一さん【(株) 日本政策金融公庫】
- 磯谷千代美さん【NPO法人NPOサポートしみず 理事長】
- 山田夏子さん【公認会計士、税理士】
- 佐藤和江さん【(公財) ふじのくに未来財団 理事】
【2022年度】採択事業



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団体名 | NPO法人楽舎 |
情報公開度 | ★★★★★ |
事業拠点 | 浜松市 |
事業概要 | 子どもが少なく、子ども同士が遊ぶ機会の少ない山里で親子で遊べる場所を作るため、廃業した通所介護施設を多世代交流広場にしていつでも子どもや親、地域の人が集える居場所として整備し、月に一度イベントを開催します。 |
事業費 | 571,000 円 |
助成金額 | 300,000 円 |
事業実施期間 | 2023年 4月 1日~2024年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 地域にたくさんの子どもを呼ぶことのできる、面白い取り組みだと思います。この事業で成功事例を作って、他の地域にノウハウを伝える役割をになっていただくことを期待します。中山間地ならではの子どもの移動手段や事業の継続性についても配慮しながら取り組んでください。 |
【2021年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2022年 3月 3日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2021年 7月 30日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 白田誠一さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2021年度】採択事業

親と先生をつなぐメディア「Swimmy」制作


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団体名 | Growing-Ups for Children |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 富士宮市 |
事業概要 | 教員や保護者など子どものそばにいる大人たちが、立場の違いにとらわれず、仲間を作り思いを共有しメディア発信していくことを通して子どもたちのためにより良い教育環境を作ることを目的として、普段は教育課題を意識していない人にもメッセージを届けられるよう紙媒体とWebマガジンを発行します。 ●作成されたWebマガジンは下記URLからご覧いただけます。 https://growing-ups.org/ |
事業費 | 417,681 円 |
助成金額 | 334,000 円 |
事業実施期間 | 2022年 1月 11日~2023年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 興味深い事業です。意識の高い人や関係者だけではなく、多くの人に情報が届くように工夫していただけることを望みます。 子育て支援や教育に関係するいろいろな立場の方と連携して活動していってください。 |





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団体名 | 一般社団法人ソウレッジ |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 掛川市 |
事業概要 | 性教育が届きにくい子どもたちには性教育教材を届け、その周囲にいる大人たちには性教育を行うためのサポートを届ける。 |
事業費 | 359,200 円 |
助成金額 | 287,200 円 |
事業実施期間 | 2021年 9月 1日~2023年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 子どもへの性教育の必要性が叫ばれているなかで、とても良い手法の事業だと思います。社会的に大きな問題ですが、潜在的課題ともいえます。ぜひ静岡から広く発信していってください。 |





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団体名 | 一般社団法人シヅクリ |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 静岡県内の小学生、中学生、高校生、大学生、教職員、地元職業人を対象とし、次世代型探究プログラムの実践として、「地元企業をより良くする」というテーマでのプロジェクト型学習を実施します。学びのゴールには、学校を超えた合同発表のステージを用意し、社会に向けて生徒たちの取り組みの成果を発信します。 |
事業費 | 300,000 円 |
助成金額 | 183,280 円 |
事業実施期間 | 2021年 9月 1日~2022年 2月28日 |
選考委員会の講評 | 減額採択となります。 前回の助成事業で成果の出ている事業であり、今回も効果を期待できます。助成金がなくても自立が可能な事業であると考えられますので、事業費に対して少額の助成ではありますが、プロジェクトを県内に広げるために役立てていただきたいと思います。 |
【2020年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡マツダ株式会社、静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2020年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2021年 2月 12日(金) 13:30~17:00 |
会場 | Zoom |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(書面審査のみ)
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2020年度】採択事業

&静大生と一緒に勉強「レイマナスタディ」


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団体名 | LeiMana |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 「レイママ会」は、子どもと2人きりになりがちな0歳児を持つママさんを対象に、ワークショップや講座を行い、同じ悩み、不安、情報を共有し、ママ友を作ることによって明るく子育てできるようなきっかけ作りをします。 「レイマナスタディ」は小学校から高校生までの子供を対象に、コロナ禍で教育実習ができなくなった静岡大学の学生が勉強を教え、勉強に関して気軽に質問できる環境を提供します。 |
事業費 | 1,000,000 円 |
助成金額 | 600,000 円 |
事業実施期間 | 2021年 1月 22日~2021年12月31日 |
選考委員会の講評 | コロナ禍において、お母さんたちがつながりを得られる場所づくりは非常に有意義であると思います。また、同じ場所で学生たちが勉強を教えることで、年月が経つに連れて関連性が生まれていくのを期待します。地域での子育てという課題の一つの解決方法だと思いますので、今後も継続していってください。 |



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団体名 | NPO法人まちなびや |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | こども10円商店街では、子どもが商品販売やサービスを提供する「自分の店」を企画運営する体験を通して,多世代の人々との関わりを学習することができる。 子ども店長を募集し、店長会議を行い、買う人が楽しめる1個10円の商品を考案・制作してもらう。 |
事業費 | 275,180 円 |
助成金額 | 220,000 円 |
事業実施期間 | 2020年 6月 1日~2020年10月30日 |
【2019年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
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金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2019年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2020年 2月 4日(火) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 1事業 |
書面審査対象数 | 1事業 |
選考対象数 | 1事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2019年 7月 24日(水) 13:30~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
【2019年度】採択事業



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団体名 | IZUCCO制作実行委員会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 伊豆の国市 |
事業概要 | 子どもたちがクリエイティブのプロと一緒に自分の住む地域や街を取材し、記事を書き、イラストを描き、写真を撮って地域情報誌(ローカルマガジン)を作ることで生きる力ともいえる想像力を醸成し、活動を通じて地域愛を育むことで、10年後、20年後の伊豆の国市を支える人材を育成する。 |
事業費 | 656,530 円 |
助成金額 | 143,130 円 |
事業実施期間 | 2020年 1月29日~2020年12月12日 |
選考委員会の講評 | このような事業をぜひどんどん地域に広げていってほしいと思います。参加する子どもや関わる人を増やし、持続可能な事業にして下さい。また、創造力だけではなく、コミュニケーション能力も高めるような活動を目指していただきたいです。 |



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団体名 | NPO法人泉の会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 貧困対策(予防的支援)、子どもの健全育成、親子の孤立防止、子育て世代の終了支援を目的とし、生活圏域である小学校区の親子を対象に子どもたちにとっての「居場所」となるよう宿題、遊び、会食を行う。 多世代が交流することで、高齢者の社会参加の機会にもなっていく。 |
事業費 | 515,000 円 |
助成金額 | 412,000 円 |
事業実施期間 | 2019年 8月 1日~2021年 3月31日 |
選考委員会の講評 | 取組みはたいへん素晴らしいものです。将来的にも事業継続できるように、今回の助成金を使うことで寄付集めの仕組みづくりも行ってください。徐々に助成金の割合が小さくても活動できるよう努力してください。 |
【2018年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫、個人1名(遺贈寄付) | |||
応募資格 |
| |||
金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員会
- 2回目公開プレゼンテーション
会場:ふじのくにNPO活動センター
- 1回目公開プレゼンテーション
会場:ふじのくにNPO活動センター
選考委員
- 築地茂さん【(株)静岡新聞社 論説員】
- 鈴木恵子さん【浜松市市民協働センター 副センター長】
- 久保田光彦さん【中小企業診断士、税理士】
- 三浦博之さん【(株)日本政策金融公庫】
- 宮本聡さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2018年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2019年 2月 6日(水) 14:00~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 1事業 |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 7月26日(木) 14:00~17:00 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2018年度】採択事業






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団体名 | cocore |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 発達障がいや知的障がい、自閉症を持つ子ども達も安心してあたりまえの暮らしができるよう、そして親たちも安心して子育てができるよう、ノーマライゼーション社会を目指すための事業を企画しました。 4月2日は世界自閉症啓発デイ、その後の1週間は発達障害啓発週間です。テーマカラーは「青」。 本事業では4月2日を含む1週間、子連れの家族が多く集まるショッピングモール「マークイズ静岡」で、子どもとその親を対象にイベントを開催します。 イベントでは、自閉症の世界体験ワークショップ、缶バッチアートワークショップ、絵本の読み聞かせ、障がい者アートの展示、障がいのある方が関わる雑貨の販売、相談窓口設置を行います。 子ども達やその親が、楽しみながら障がいに対する理解を深めることで、身の周りにいる全ての子を差別なく受け入れ、子ども達が安心してあたりまえに暮らせる社会を作りたいと考えています。 |
事業費 | 614,000 円 |
助成金額 | 491,200 円 |
事業実施期間 | 2019年 2月10日~2019年 4月30日 |
選考委員会の講評 | ストーリー性があり、成果もみえやすい事業です。ただ、こういったイベントは、財源的な理由で1回きりで終わってしまうことが多いので、財源的に継続できるような工夫と努力をお願いします。 |



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団体名 | 遊び競技場 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 磐田市 |
事業概要 | 異年齢での子ども集団・子どもたちの正解を尊重することで促進される子ども一人ひとりの自主性と主体性、コミュニケーション力を育むことを目的としています。 子どもたちの夏休みの居場所として8月上旬に1週間、下旬に1週間、合わせて2週間の「まちなかアウトドア」を開催します。 |
事業費 | 239,638 円 |
助成金額 | 191,710 円 |
事業実施期間 | 2018年 6月18日~2018年 9月10日 |
選考委員会の講評 | グレーな子供たちへの支援はとても大切だと考えられます。ただ、常設ではなく、夏休みだけの実施だけで、みあった効果を得ることができるどうかが懸念事項となります。そのために、事業の継続性を切に願います。そのための仕組み作りを、助成期間に検討してください。 |



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団体名 | ペアレンツスクール Parent's School |
情報公開度 | ★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業概要 | 8/20(月)から8/23(木)の4日間、静岡市内の生涯学習交流館や畑にて、本団体が小学生を対象に調理体験やダンス教室を開催。待機児童数が多い静岡県で、長期休みに子どもを預けたいというニーズは高まると考えられる。将来教員になりたいという学生がスタッフとなり、安心感・満足感を保障する場をつくることにより、「子育てしやすいまち」のイメージアップをはかる。 |
事業費 | 150,278 円 |
助成金額 | 50,000 円 |
事業実施期間 | 2018年 8月 1日~2018年 8月31日 |
選考委員会の講評 | 助成申請額が5万円と少額なのは、将来的な自立を強く目指しているということですが、事業継続と共にビジネスモデルによる事業拡大も期待しています。 |
【2017年度】 テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫 | |||
応募資格 |
| |||
金額 | 事業費の8割を上限 | |||
公募期間 |
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選考委員会
- 2回目公開プレゼンテーション
会場:ふじのくにNPO活動センター
- 1回目公開プレゼンテーション
会場:ふじのくにNPO活動センター
選考委員
- 片桐義晴さん【コピーライター】
- 笠原活世さん【菊川市市民活動センター センター長】
- 齋藤めぐみさん【キャリアコンサルタント】
- 石川広志さん【静岡県労働金庫】
(代理)
- 石井将人さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
【2017年度】助成先選考結果
第2回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2018年 2月23日(金) 14:00~16:30 |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 2事業 |
書面審査対象数 | 2事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | なし |
第1回選考委員会(プレゼンテーション選考)
日時 | 2017年 7月20日(木) 14:00~ |
会場 | ふじのくにNPO活動センター |
応募件数 | 4事業 |
書面審査対象数 | 4事業 |
選考対象数 | 2事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2017年度】採択事業




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団体名 | NPO法人まちなびや |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業費 | 450,000円 |
助成金額 | 360,000円 |
事業概要 | 静岡市内小・中学校に配布されている「コドモンデ・静岡まちのお仕事図鑑」を元に、 学校のキャリア教育の授業でより効果的に活用できる教材を開発、テスト校で授業を 施する。その際、教材の効果についても検証する。 |
選考委員会の講評 | 働く人+子育ての組み合わせを高く評価します。「コドモンデ」という独自のメディア・ツールを持っている強みで、キャリア教育の広がりに期待できます。また、大学と企業の連携にも大きな期待が持てます。ただ、成果物としての教材の活用方法を明確化して事業を進めてほしいと思います。 |




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団体名 | 時をともす まちのひかり実行委員会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 浜松市 |
事業費 | 1,150,000円 |
助成金額 | 130,000円 |
事業概要 | 浜松市庄内地区に住む人、生活、ものに光をあて、新しいものの見方や捉え方を提案し、ひいては住民間、家族間の新しい関係性を構築することを目的とする。具体的には、①コミュニティカフェ「時まちカフェ」を週2回オープン、②「温故知新カフェ」の開催、③「温故知新カフェ」発表会の開催、④「温故知新カフェ」アーカイブ公開&時まち収穫祭の開催 |
選考委員会の講評 | 本事業は多様な側面を持つ事業であり、世代をこえた子育て支援ということで期待します。減額助成という結果なので、減額分を他財源で確保してください。コミュニティスペース運営は継続することがとても難しいと思いますので、事業終了後の自立に向けての検討、対策もお願いします。 |
【2016年度】テーマ指定 子育て支援事業
寄付者 | 静岡県労働金庫、静岡節会、個人1名 | |||
応募資格 |
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金額 | 助成総額は寄付金額の8割 (2割は助成運営費として、事業成果と団体の資金調達力を高めるための運営サポート、広報、コンサルティングなどの支援に使わせていただきます) | |||
公募期間 | 2016年4月25日~5月28日 |
選考委員会
日時:2016年6月22日 14:00~16:30開場:ふじのくにNPO活動センター
選考委員
★太田忠四郎さん【(公財)静岡県観光協会 専務理事】
・五味響子さん【静岡市番町市民活動センター センター長】
・中川彰子さん【株式会社静岡朝日テレビ CSR推進部】
・山田彰洋さん【日本政策金融公庫静岡支店 営業課長】
・都築直人さん【(公財)ふじのくに未来財団 理事】
応募状況
応募件数 | 4事業 |
書面審査対象数 | 4事業 |
選考対象数 | 4事業 |
採択件数 | 2事業 |
【2016年度】採択事業



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団体名 | 浜松の未来を育てる会 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 浜松市 |
事業費 | 420,000円 |
助成金額 | 336,000円 |
事業概要 | 核家族化が進んだ現在の子育て家庭の多くは近くに頼れる人がいないのが現状である。 本事業の目的は、 1.家事育児等の支援や情緒支援を必要している夫婦をサポートし、安心して子育てがスタートできるように寄り添うこと 2.地域の情報を伝えることで、サポート終了後は自ら地域と関わることができる力が身につけることである。 2017年に「産前産後ケアサポート事業」を本格的稼働を目指し、今年度はサポートを担う 「産前産後ケアサポーター養成講座」、「サポートモニター事業」、「産前産後ケアサポーター広報事業」を実施する。 |
選考委員会の講評 | 少子高齢化社会、産後うつ、虐待問題等の社会的課題として認知され、社会でも解決が求められている事業である。多様化した家族の形にも対応できる事業であり、独りよがりではなく、行政の施策も視野に入れた事業計画であり、サポーター養成講座の内容はたいへん説得力あるものである。また、事業の継続、自団体の組織自立も視野に入れた組織経営を考えた提案事業でもある。サポーター養成講座は継続実施により、プログラムの完成度がより高まることが期待できる。 |


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団体名 | 特定非営利活動法人 静岡ICT教育21 |
情報公開度 | ★★★★ |
事業拠点 | 静岡市 |
事業費 | 222,500円 |
助成金額 | 178,000円 |
事業概要 | 急増している子ども達のネット/スマホの不適切使用による事件や問題、さらに、スマホ依存(中毒)による心身の健康被害や不登校は年々深刻さを増している。適切なICT教育により、IT機器を適切に、かつコミュニケーションを「補う」手段として用いる方法を周知・教育させる必要がある。子供たち(小学生~高校生)のネット/スマホ関連問題及び依存(中毒)状況の具体的な調査を実施し、専門家と連携したと相談会(子供たちと保護者対象)を開催する。 |
選考委員会の講評 | 県内でも静岡県青少年問題協議会による「ICT社会における子ども・若者の人間関係に関するアンケート」調査結果が公表されたばかりで、ICTの適切な利用は全国的に社会課題として認識されている。 本事業は、社会問題化した県内事例データを集め、ケース・スタディ分析、相談会開催により、ICTにまつわる課題にさらに深くアプローチするものである。 将来的には本事業解決のための関係機関ネットワーク化へと繋げていってほしい。 また、教育現場との連携や医療関係機関との協働体制構築を期待する。 |