ふじのくに未来財団は地域の課題解決に取り組む活動を応援します。

令和6年能登半島地震が発生し、早くも1ヶ月が経過しました。
静岡県内からは、発災直後から様々なNPO、市民の方々が、能登半島での救命、復旧に向けた取り組みを進められています。
報道や現地からの情報によれば、少しずつ復興に向けたフェーズへと移り変わり、同時に見えづらかった新たな困りごと（ニーズ）が顕在化し始めています。
私たち公益財団法人ふじのくに未来財団では、発災後に臨時の企画会議を実施し、現地の変化に柔軟に対応しながら
・静岡県内の非営利組織による能登半島地震の復旧・復興に向けた活動に関する調査
・調査に基づいた効果的な助成や活動支援プログラムの企画
を行うことを当面の方針としました。
この方針に基づき、本調査は、活動のフェーズが変わりつつある現時点（2024年2月）における、静岡県内非営利組織の能登半島地震の復旧・復興に向けた活動に関する現状や意向を把握し、効果的な助成・支援プログラムを企画することを目的としています。
5分ほどのアンケートになります。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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能登半島地震の復旧・復興に向けた静岡県内非営利組織による活動調査
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対象：静岡県内に事務所を置く非営利組織（任意団体を含む）
調査期間：2024年2月2日～2月16日
回答にかかる時間：5分程度
実施主体：公益財団法人ふじのくに未来財団
※収集した情報は本目的、並びに希望者に対しては今後のプログラムの案内のみに活用し、その他の目的では利用しません。